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テニス初心者入門ガイド

テニス初心者入門ガイドサイト。 4歳の頃からテニスを初めて、全国中学体育大会(中体連)県代表になった子供を育てた親父がテニスのいろはを徹底解説します。

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テニスの用語集・コート

コートの種類

テニスコートの種類は主に4種類あります。
オムニコート、ハードコート、グラスコート、クレーコート。
球速が早いなど、コートによって特徴があります。


テニスの世界4大大会は、全豪、全米がハードコート、全仏がクレーコート、全英がグラスコートを使用しています。日本では、運用することが楽なためか、オムニコートをよく見かけます。

世界で活躍する伊達公子選手の講演会に参加したことがあるのですが、世界にでるのであれば、オムニコート以外で練習したほうがよいとアドバイスされていました。


オムニコート(砂入り人工芝コート)
人工芝に砂をまいたつくりになっています。
足が滑りやすく、ボールはあまり弾みません。国体やインターハイなど、日本の公式トーナメントでもっとも使用されているコートです。

ハードコート
コンクリートなどでできた固い(ハード)コートです。
球足の速さは、クレーコートとグラスコートの中間。あまり滑らないので、他のコートに比べると捻挫などの怪我が心配なコートです。

グラスコート
自然芝でできたコートです。
芝なので球足は遅いと思いきや、ハードコートよりも速いそうです。私はやったことはありませんが。。特徴は、バウンドが低く球足が速いです。

クレーコート
土でできたコートです。
特徴は、表面が柔らかく足腰への負担が少ない、球足が遅いのでラリーが続きやすいです。逆にいうと、決めのショットが決まりにくいことにもなります。



コートの各部名称

コートの各部名称

フォアサイド、デュースサイド
コートの右側のサイドのこと。デュースになったときのサーブをこのサイドから行うのでデュースサイドともいう。

バックサイド、アドサイド
コートの左側のサイドのこと。デュース・アドバンテージになったときのサーブをこのサイドから行うのでアドサイドともいう。

ネット
まさしくコート中央のネットのこと。ゲームの中ではネットにボールが阻まれることを”ネット”という。

アレー
シングルスとダブルスのサイドラインの間のスペースのこと。

センターサービスライン
コート中央の縦ラインのこと。サーブのときにこのラインを超えるとフォルト(アウト)となる。

サービスライン
コート中央の横ラインのこと。サーブのときにこのラインを超えるとフォルト(アウト)となる。

サイドライン
コート横の縦のラインのこと。外側がダブルス用、内側がシングルス用のライン。
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